今年のコパ・リベルタドーレスは、2015年大会以来の決勝進出となったリーベル・プレート。

その決勝ファーストレグは11日に行われ、“宿敵”ボカ・ジュニオルスとのアウェイゲームを2-2で引き分けた。そして雌雄を決するセカンドレグは、24日(日本時間25日早朝)にキックオフ。勝者は12月開催のFIFAクラブワールドカップへ出場する。

今季のリーベルのユニフォームはホーム、アウェイともに9月にリリース。ライバルのボカはNikeとの契約が22年目を迎えたが、リーベルとadidasの関係は何と36年目に突入した。

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新しいユニフォームも伝統に則ったサッシュ(タスキ掛け)デザイン。今季はここまで胸にメインスポンサーが入らない。なお、画像のシャツには無いが、両袖には昨季ら継続で通信機器会社「HUAWEI(ファーウェイ)」のスポンサーロゴを掲出する。

背面の首元にはお馴染みの“EL MÁS GRANDE”(最も偉大)をプリント。サッシュは単なるレッド一色ではなく、その中にストライプをあしらい、これまでとはちょっと異なるデザインを披露している。

コンプリートルック。パンツはブラックで、ソックスはホワイトを基調にレッドのストライプが入る。

画像は11日のリベルタ杯決勝ファーストレグで、15番はレアル・マドリーへの移籍が噂されるエクセキエル・パラシオス。

ネームナンバーはこんな感じに。背番号にはサッカーゲーム「PES 2019(ウイニングイレブン海外版)」のスポンサーロゴが入る。