昨日、12月31日の紅白歌合戦で審査員も務めた長谷部誠だが、翌1日におめでたいニュースが飛び込んできた。
『Kicker』が選出した前半戦のベストイレブンに長谷部はDFとして選出された。3バックの中央に位置し、リベロとしての高い評価を得た格好だ。また、前半戦のベストDF(評価点1位)にも輝き、平均評価点は2.73だった。
また11名中、ボルシア・ドルトムントから4名、フランクフルトから3名が選ばれておりそれぞれ好調さをうかがわせる結果となった。
ベストイレブンは以下
GK:ロマン・ビュルキ(ボルシア・ドルトムント、2.53点)
DF(右から):マティアス・ギンター(ボルシアMG、2.83点)、長谷部誠(フランクフルト、2.73点)、ダン=アクセル・ザガドゥ(ボルシア・ドルトムント、2.94点)
MF(右から):ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント、2.65点)、ティアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン、2.64点)、ケレム・デミルバイ(ホッフェンハイム、2.45点)、マルコ・ロイス(ボルシア・ドルトムント、2.68点)
FW(右から):パコ・アルカセル(ボルシア・ドルトムント、2.61点)、セバスチャン・ハーラー(フランクフルト、2.77点)、ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト、2.58点)
フォーメーションは3-4-3となっている。