スペイン2部のアルバセテは31日、「元ガーナ代表MFサリー・ムンタリを獲得した」と公式発表した。
契約期間は今シーズン終了までの半年となっている。
👕🤝 | Sulleyman Muntari se pone la camiseta del Alba https://t.co/aHAbtA5uKd#MuntariesdelAlba pic.twitter.com/tZZTZSi4Oq
— Albacete Balompié (@AlbaceteBPSAD) 2019年1月31日
サリー・ムンタリは1984年生まれの34歳。インテルやミランで活躍したことで知られるボランチで、様々なエピソードでも有名な選手だ。
昨季はデポルティーボ・ラ・コルーニャで半年間プレーしたものの、クラブを2部降格から救うことはできず、夏にチームを離れていた。
それから半年間はクラブに所属しておらず、母国ガーナのハーツ・オブ・オークなどでトレーニングを行っていたと伝えられている。
セグンダ・ディビシオンと呼ばれるスペイン2部でアルバセテは現在4位。1部昇格だけでなく首位を争う立場となっており、後半戦ではさらなる快進撃が期待されている。