2位:モアメド・エルユヌシ(サウサンプトン/MF)

バーゼルから1600万ユーロ(およそ20.6億円)もの価格でサウサンプトンへとやってきたエルユヌシ。ドゥシャン・タディッチの後継者としての役割を期待されていた。

マーク・ヒューズ監督は彼に期待を持っており、定期的にピッチへと送り出していたが、エルユヌシがバーゼル時代のような輝きを見せることは無かった。

スイスでは83試合で23ゴールを決めた彼であるが、ファイナルサードでの決断に難があり、効率性が疑問視されている。14試合に出場して0ゴール0アシスト。ハーゼンフットル新監督が彼をあまり信頼していないのも当然だ。