FCポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、自身のTwitterでクラブの練習場を訪れたことを発表した。

5月に行われたFCポルトの練習中に体調不良に見舞われ、病院に運ばれたカシージャス。軽度の心臓発作であったと診断され、カテーテル法による手術を受けた。

それから入院生活を経て日常生活に戻ることはできたが、サッカー選手としてのキャリアを継続させるのは難しいと言われていた。

今回カシージャスは練習場を訪れたものの、『O Jogo』の質問に答えた代理人によれば、「今のところまだ練習をすることは不可能」であるとのこと。

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少なくともこれから1~3ヶ月は状態の様子を監視し、それから決断を下す予定だそうだ。

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