Jリーグで決まったとんでもないゴールが海外でも話題になっている。
J1第18節、鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田戦でDF小池裕太が放った信じられないシュートがこれ!
ありえない!
タッチライン際から放った超ロングシュートはまさかの角度からゴールイン!
相手GKカミンスキーのポジションを見て狙い打ったのだろうが、これはすごすぎる…。
小池裕太はシント=トロイデンからローン中の22歳。先月末のサンフレッチェ広島戦でも物凄いシュートを放っている。
この時は町田浩樹の得点とされたが、今回は正真正銘のゴール。しかもこれがプロ初得点!
かつてレアル・マドリー時代のロベルト・カルロスがテネリフェ戦で「角度ゼロ」のスーパーゴールを決めたが、それを彷彿とさせるような一撃だった(ロベカルのはゴールライン際からのシュート)。
『corrieredellosport』や『tuttosport』などのイタリアメディアも「日本のクレイジーゴール!」などと伝えていたぞ。
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鹿島は磐田戦に2-0で勝利。クラブ公式によれば、「得点以外のところで迷惑をかけてばかりだったので、得点は嬉しいが、もっと気を引き締めていかなければいけない。攻撃の部分で、自分の特長を出すことができていないので、もっと自分の特長を次節以降に出していきたい」と小池は述べていたそう。