今夏のマーケットでレアル・マドリーに加入し、プレシーズンはトップチームとともに戦った久保建英。

先日Bチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャに合流し、7日にはアルコルコンとの親善試合で起用されていた。

トップチームの外国人枠はすでに埋まっており、先日フェデリコ・バルベルデがスペイン国籍を取得したことで開いた1枠もロドリゴに使われる可能性が高い。

そのため久保建英には入る余地がなく、『Marca』によれば今回バジャドリーからのオファーを受託することになったとのこと(『El Chiringuito』経由)。

バジャドリーは昨季リーガで16位となり、残留を果たしたクラブ。オーナーを務めるのはかつてレアル・マドリーでプレーした元ブラジル代表FWロナウドである。

かつては城彰二選手もプレーしたことがあり、比較的日本でもよく知られているクラブの一つだ。

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