かつてリオ五輪で大活躍を見せ、高額の移籍金でインテルに引き抜かれることになった『ガビゴウ』ことガブリエウ・バルボーザ。

イタリアでは大失敗に終わったものの、昨年ブラジルに戻ってからは華々しく復活を見せており、今季も大活躍中だ。

ここまで全国選手権では13試合14ゴールと絶好調。先日のパウメイラス戦では冷静なループとPKで2得点を決めた。

しかもその試合中、あのフェリペ・メロとのマッチアップでこんな「キレキレフェイント」を見せていた。

まるでダンスのようなシザース連発で、対面するフェリペ・メロも全く飛び込むことができず。体がかなりキレていなければ不可能なプレーだ。

ガビゴウの活躍もあってフラメンゴはパウメイラスに3-0と大勝。コパ・リベルタドーレスでも準決勝に進出しており、来月にはグレミオとの同国対決を迎える。

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