日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャを指揮するシニシャ・ミハイロヴィッチ監督。

現在白血病と戦っている同氏が現役時代に成し遂げた伝説といえば、フリーキックだけでのハットトリック達成だろう。

それに匹敵するような圧巻のパフォーマンスを見せた選手が話題になっている。

英3部ウィコム・ワンダラーズのDFジョー・ジェイコブソンだ。彼はリンカン・シティ戦でなんとフリーキックとコーナーキック2発で3点を叩き出したのだ。

その仰天シーンがこれ!

こりゃすごい…左足からの鮮やかなフリーキックと鋭く曲がるコーナーキック2連発!

『eveningexpress』によれば、ギャレス・エインズワース監督も「コーナーキックからの2ゴールなんて見たことない。サイドバックのハットトリックもね」と興奮していたとか。 

FK+CKでの全体未聞のハットトリック達成かと思いきや、2点目についてはオウンゴールという記録に…。

『lincolnshirelive』によれば、相手監督は、2点目はニアポストでファウルがあったと述べていたそう。

ただ、3-1で勝利したウィコムは創設132年目にして初めて3部リーグの首位に浮上している。

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