ロドリゴ(レアル・マドリー/FW)
レアル・マドリーは今季のチャンピオンズリーグ初戦で0-3と敗れてしまい、怪我人も続出している。しかしそれでもリーガでは5勝3分けで首位に立っているし、その一つをもたらしたのがこのロドリゴであることも明るい材料だ。
昨季のヴィニシウス・ジュニオールのように、ロドリゴはオサスナ戦でのデビューから存在感を示し、わずか93秒でゴールを決めてみせた。
マルティン・ウーデゴール(レアル・ソシエダ/MF)
サンティアゴ・ベルナベウはロドリゴのデビューに湧いていたかもしれないが、バスクの地ではもうひとりの「元ワンダーキッド」が大人になりつつある。
このノルウェー人は非常に素晴らしいシーズンのスタートを見せており、すでに2ゴールを決めた。オランダにローンされていた2年間は、彼にとって非常に重要なものとなったようである。