ブラジルで行われたフットサルリーグで、世界でも稀に見る凶悪タックルがあったと話題になっている。コリンチャンスとインテリ・ジ・サン・カルロスの試合に起こった事件だ。
コリンチャンスのダニエウ・バターリャという選手が、サン・カルロスのフェルナンジーニョにタックルしたところ…。
Desejamos uma boa recuperação ao Fernandinho jogador da Intelli de São Carlos 😑 pic.twitter.com/PclQ11odAf
— Futsal Profissional Oficial (@FSprofissional) October 6, 2019
なんと前蹴りのような形で顔を直撃!体重の乗ったキックを食らったフェルナンジーニョは、そのまま失神してしまった。
数秒間意識を失っていたフェルナンジーニョであるが、メディカルの治療を受けて回復し、担架でフィールドを離れることになった。
もちろんダニエウ・バターリャは退場となったものの、『Daily Mail』によれば地元紙は「21世紀最悪のタックルだ」と評したという。