今年もバロンドール授与式を欠席したユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウド。イタリアプロサッカー選手協会の年間表彰に出席すると、2019年度の最優秀選手賞を授与されている。

そのロナウドは先日のサッスオーロ戦で痛恨のプレーがあった。自身のPKで同点に追いついた直後、ユーヴェに決定的チャンスが訪れたのだが…。

パウロ・ディバラのシュートが逆転ゴールになるかと思われた瞬間、あろうことかロナウドがそのシュートをブロックしてしまったのだ…。

得点が獲れる場所にいたということでもあるが、これは痛恨。決定機を潰してしまったロナウドは思わずがっくり…。

結局、試合は2-2で引き分け。MFロドリゴ・ベンタンクールは「最後の一押しに欠けた」と吐露していた。

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