11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ、バイエルン・ミュンヘン対トッテナム・ホットスパー。

ホームで2-7と大敗したトッテナムにとってはリベンジマッチで、モウリーニョ新監督にとっても重要な試合だった。

しかし試合はホームのバイエルンが優勢。前半を2-1で終え、後半スタートしてから19分が経ったところだった。

左サイドからのリターンパスを受けたフィリペ・コウチーニョが(1:37~)…。

狭いコースを矢のように撃ち抜くシュート!まさに「ピンポイント」。

コウチーニョは前半終了間際にも素晴らしいミドルシュートをクロスバーに当てており(1:25~)、これがいい練習になったのかもしれない。

バイエルンはこれでグループステージ6連勝と絶好調。一方トッテナムはここで敗れたものの、2位で決勝トーナメント進出は決めている。

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