バルセロナは年内最終戦となるラ・リーガ第18節でアラベスを4-1で撃破した。

アントワーヌ・グリーズマン、ルイス・スアレス、リオネル・メッシの3トップは揃って得点をマーク。

ここでは、メッシが突き刺した圧巻ゴールを見てみよう(以下動画4分40秒~)。

スアレスの落としを受けてゴールに突進。4人ほどの相手選手に囲まれていたのだが、針の穴を通すような精密シュートをいとも簡単に決めてしまった。ボックス外からでも楽々とシュートを沈めてしまうメッシ。これには相手選手もがっくり…。

『Marca』によれば、バルサのバルベルデ監督は「彼がいるのは、途轍もないアドバンテージ。レオはいつでも現れ、どこからでもゴールを決める」と賞賛していたそう。

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