レアル・マドリーからマジョルカにローン移籍している久保建英。

第22節バジャドリー戦でベンチスタートになり、リーグ戦では3試合連続での控えに。

後半14分に投入されると、何度かゴールに迫るシーンがあった。惜しかったシュートがこれ!(以下動画5分45秒~)

相手選手4人ほどが立ち塞がるなか、細かなタッチでDFをはがしつつ、際どいシュートを放ってみせた。相手に囲まれながらも自力でシュートにまで持ち込むプレーは、メッシを感じさせるようなものだった。

ただ、マジョルカは0-1で敗戦。他チームの結果如何では降格圏に転落する可能性がある。

『Marca』によれば、ビセンテ・モレノ監督は「我々は降格を避けるために戦っている。ナーバスになってはいけない」と述べていたという。

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