今季からフランク・ランパード監督が率いているチェルシー。

プレミアリーグ第25節ではラインアップに変化があった。今季のリーグ戦で初めてケパ・アリサバラガをGKから外し、ウィリー・カバジェロを起用したのだ。

GK史上最高額の違約金でチェルシー入りしたケパだが、今季は失点につながるミスを犯すなど不安定さも露呈。

そうした中、『COPE』が気になる話を伝えている。ケパはランパード監督から好まれておらず、残りシーズンで先発の座に復帰するのは絶望的だというのだ。

指揮官は支払ったコストの高さから躊躇っていた守護神降格をついに断行したという。さらに、今夏の代役獲得をクラブ側に求めたとも。

ただ、38歳カバジェロの契約は今季限り。さらに、彼はケパに代わっても先発したレスター戦で、ゴールマウスを飛び出すもこんな痛恨の失点を喫している(以下動画3分36秒~)。

処理できると思って飛び出したのだろうが…。なお、レスター戦は2-2の引き分けで終了。

チェルシーは今後UEFAチャンピオンズリーグも控えている。ケパを干し続けることになるのだろうか。

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