悲願であるプレミアリーグ初優勝に向けて突き進んでいるリヴァプール。
スティーヴン・ジェラードらレッズが誇る名選手たちすらもプレミア制覇は叶えられなかった。ハビエル・マスケラーノもそのひとりだ。
2007~2011シーズンまでリヴァプールに在籍したマスケラーノは守備の人というイメージが強いが、プレミアリーグでこんなスーパーシュートを叩き込んだこともある。
S T R I K E 😱
🗓️ #OnThisDay in 2007, we signed @Mascherano… 🙌 pic.twitter.com/nIK6I3dhPn
— Liverpool FC (@LFC) February 20, 2019
こりゃすごい…まさにミサイル弾!
リヴァプールではタイトルを獲れなかったマスケラーノは移籍したバルセロナではCLを含めて数多の優勝を経験。ただ、それでもレッズへの思い入れは強いようだ。
『CNN』のインタビューで「リヴァプールかバルセロナか」との問いにこう答えたそう。
ハビエル・マスケラーノ
「バルセロナには大きな愛があるよ。あそこではキャリア最高の時を過ごした。
でも、僕はリヴァプールを選ぶ。
彼らには特別なものを感じるんだ。
そう、今や世界最高であるリヴァプールは僕にとって大きなものさ」
バルサ時代がキャリア的には最高だったとしつつ、リヴァプールには特別な思いがあるとのこと。