本日は3月3日、日本では桃の節句・雛祭りとして親しまれている日だ。

サッカーの世界において背番号「3」といえば、基本的にセンターバックやサイドバックの選手が付ける番号として広く知られている。

しかし3月3日の今回はあえて、そんな「3番」を付けたストライカーの選手たちを特集してみよう。

アサモア・ギャン(無所属)

ガーナ代表の最多出場・得点記録を持つギャンは、「3番」を付けた世界で最も有名なストライカーだろうか。

彼はその理由について「10代の頃から付けていた」こと、そして「重い物を持ち上げる時に1、2、3と言うだろ?」「警告する時、人は三度目にアクションを起こす(“仏の顔も三度まで”のような意味合いか)」と話している。