日本人選手もプレーするポルトガル1部リーグ。中島翔哉が所属するポルトを抑えて首位に立っているのが、ベンフィカだ。

37度のリーグ優勝を誇る名門で現ディフェンディングチャンピオンでもある。

気まぐれな天才から武闘派MFに変貌して復活したアデル・ターラブのこんなプレーも話題になったばかり。

やっぱ天才だ…。

そうしたなか、『A Bola』が気になるニュースを伝えている。警察当局はベンフィカに関する買収について強力な証拠を握っているという。

ベンフィカは、審判や副審、リーグのオブザーバーに対して、儀礼として考慮される上限35ユーロ(4224円)を超えるものを提供していたそう。

リスボンにあるレストランで、審判、副審、オブザーバーらにUEFAが規定する上限(200~300ユーロ:2.4~3.6万円)を超える600ユーロ(7.2万円)分ほどの食事を提供していたとのこと。審判たちにはバウチャー(商品引換券など)という形で手渡されるとも。

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