ユヴェントスが9連覇を狙うセリエAで、暫定ながら首位に立っているのはラツィオだ(消化試合数が1つ少ないユーヴェと勝点差2)。

実に10年ぶりに首位に躍り出たラツィオはリーグ戦21戦無敗と絶好調。

直近のボローニャ戦では日本代表DF冨安健洋の目の前でこんなゴールを突き刺している(以下動画43秒~)。

 

これはゴラッソ!

そのラツィオを2016年4月から率いているのは、シモーネ・インザーギ監督。43歳の同氏は現役時代にはラツィオでもプレーした元ストライカーだ。

彼の兄であるフィリッポ・インザーギもユヴェントスやミランなどで活躍した元イタリア代表FW。兄ピッポは今季からセリエBのベネヴェントを指揮している。

そのベネヴェントは26試合を終えてわずか1敗。2位に勝点差17ポイントをつける断トツの首位に立っている。Optaによれば、26試合時点で勝点63を獲得するのは、セリエB史上初だとか。

また、同じ家族内の人物が指揮するチームがセリエAとBで同時に首位にいるのはイタリア史上初だとか。兄弟で同時優勝となれば、まさに伝説となりそうだが…。