サブリ・サルオール

おそらく世界中で最も長い間この番号を背負ってプレーしたサッカー選手だろう。

トルコ代表でも活躍したサブリ・サルオールは、ユース時代からガラタサライ一筋。そしてその在籍期間中、15シーズンすべてで55番をつけていた。

トルコのスュペル・リグは背番号のルールが緩く、40番以上の選手も少なくないのだが、55番を選ぶ選手はあまり多くない。

ちなみにそのサブリの55番を受け継いだのが長友である。