ブラヒム・ディアス

今季からレアル・マドリーに在籍している20歳のスペイン人FW、ブラヒム・ディアス。

“白い巨人”で21番を背負っている彼だが、前所属のマンチェスター・シティ時代は55番だった。

これは、シティの育成チーム(EDS/Elite Development Squad)の所属選手が主に40番以降の大きな番号をつけていることに由来していた。

フィル・フォデンの47番、エリック・ガルシアの50番も同様。苦楽を共にしてきた番号だけに愛着のある選手が多そうだ。