かつてスペイン代表でプレーした名守護神サンティアゴ・カニサレス。

レアル・マドリーの下部組織で育ち、1998年から所属したバレンシアで二度のリーガ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝を経験、ワールドカップにも3度出場した。

2008年に現役を離れた後は評論家としてメディアで活躍しつつ、ラリードライバーとしてもスペイン選手権を戦ってきたのだが…現在はむしろ「農場ライフ」を楽しんでいるそうだ。

鶏を飼い、トラクターで畑を耕し、動物とともに共生…。妻や5人の子供とともに田舎暮らしをしているという。

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新型コロナウイルスの問題によって隔離政策が行なわれるスペインであるが、カニサレスはこのおかげで穏やかに生活できているとか。

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