新型コロナウイルスの影響で各国のリーグ戦は中断されているが、今後に向けた移籍の噂も出てきた。

今季10年ぶりにセリエA首位に立つなど躍進しているラツィオはルイス・スアレスの獲得を狙っているようだ。

ただ、ウルグアイのほうではなく、コロンビアのほうだ。レアル・サラゴサで香川真司とともにプレーする22歳のコロンビア人FWルイス・スアレス(Luis Javier Suárez Charris)は今季17ゴールと爆発。

本家顔負けのこんなスーパーゴールも叩き込んでいるぞ!

こりゃすげぇ…まさにゴリゴリの本格派ストライカーだ。

【関連記事】久保建英だけじゃない!いま「背番号26」を背負う選手たちがすごい

『Corriere dello Sport』によれば、移籍金1500万ユーロ(17.3億円)+ボーナス3~5万ユーロ(3.4~5.7億円)という額でラツィオは最初の獲得オファーを送るという。

ただ、彼を保有しているのはワトフォードで、本人は来季プレミアリーグでプレーする意思を持っているとも。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい