国内外問わず、有望な若手選手が集まるドイツの名門クラブ、バイエル・レヴァークーゼン。
現在も魅力的なタレントが多く揃っており、ボローニャの冨安にも興味を示しているという情報もある。
そこで今回は、これまでこのクラブで活躍し、そこから飛躍していった大物選手をご紹介しよう。
ユリアン・ブラント(ドルトムント)
ドイツ代表気鋭の若手アタッカーであるブラント。
今季からドルトムントへ加入し、ハイレベルなポジション争いの中でも結果を残している。そんな彼は、それまで長らくレヴァークーゼンでプレーしており、10代の頃から出場機会を与えられて期待を集めてきた。
2018年にはロシアW杯のメンバーに選ばれるなど順調にキャリアを重ね、迎えた昨季はブンデスリーガ7ゴール11アシストを記録してチームの中心選手へと成長した。