日曜日に行われたパルマ戦に出場したフィオレンティーナのフランク・リベリ。2-1の勝利に貢献したが、軽いケガのために後半で交代していた。
しかも不運なことに、彼がSNSで報告したところによれば、この試合の間に自宅は泥棒の被害にあっていたとか。その家の中はこんな状況に…。
🤦🏻♂️ pic.twitter.com/29slQ0P7DM
— Franck Ribéry (@FranckRibery) July 6, 2020
ありとあらゆる収納が開けられ、荒らされている。かなり大胆な犯行だ…。
これを受けてリベリは以下のように書き、イタリアを離れる意思を固めたことを示唆している。
フランク・リベリ
「これはイタリアでの家だ。ミュンヘンでの美しい時間の後、キャリアを続けようと決断した場所だ。
このような状況になっていた。妻はいくつかのバッグ、ジュエリーを失った。ただ、幸いにして不可欠なものではない。
不意を打たれた感覚だ。妻や子供がミュンヘンにいて無事だったことは神に感謝するが、これから自分の周りをどうやって信用すればいいのか。
ここで気分良く過ごせるようになるのか?私はもう多くのお金を追いかける必要はない。自分の情熱で常にボールを追いかけているだけだ。
しかし情熱があろうがなかろうが、まずは家族のことが最優先だ。我々は幸福のために必要な決定を下す」
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契約は2021年の夏まで残っているリベリ。今夏でイタリアを離れてしまうのだろうか?