市船時代に選手権を戦った経歴を持つお笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーこと脇田寧人さん。SNS上でJリーグの各節のナイスプレーを紹介してくれている。

「8節ナイスプレー2」としてピックアップした「田中碧バズーカ GK東口グットセーブ」を見てみよう。

頂上決戦だったガンバ大阪対フロンターレ川崎戦でのそのシーンがこちら(以下動画4分7秒~)。

田中碧が遠藤保仁からボールを奪い、川崎がカウンターを発動!田中碧は浮き上がるような弾道のシュートを放つも、GK東口順昭が枠外へと弾き飛ばした。

昨年には敵地のブラジルU-23代表相手に超ゴールを叩き込んだ田中碧。破壊力のある右足は魅力的だ。

【関連記事】Jリーグで異彩を放った「漆黒のユニフォーム」6選

0-1で勝利した川崎は開幕戦に引き分けた後は7連勝で首位を快走。J公式によれば、鬼木達監督は「勝ちながら成長したいというのは変わらない。なおかつ今までと違うのは、自分たちが首位に立ちながら相手が向かってきて、引きずり降ろそうとしてくる中で戦えるのは、間違いなく選手個人とチームの成長につながる」と述べていたそう。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら