UEFAヨーロッパリーグ準々決勝、インテルはレヴァークーゼンを2-1で撃破して準決勝進出を決めた。
圧巻だったのはロメル・ルカクが決めた決勝ゴール。ボックス内で強さと決定力を見せつけたその得点シーンがこちら。
相手DFともつれ合って倒れるも、倒れ込みながらのスライディングシュートでゴールを奪う!
これぞ本物のストライカーという決定力を見せつけたルカク。Optaによれば、EL史上最長となる9試合連続ゴールになったとか(エヴァートン時代含む)。
【関連記事】「身長190cm以上の選手」で世界最強のドリームチームを選んでみた
ただ、ルカク本人は先制点を決めた同僚MFニコロー・バレッラを大絶賛していたそう。
インテルは準決勝でシャフタールとバーゼルの勝者と戦うが、アレクシス・サンチェスを怪我で欠く可能性があるようだ。