2019-20シーズンのラ・リーガで優勝を果たしたレアル・マドリー。

新型コロナウイルスによる中断中に本拠地サンティアゴ・ベルナベウの改修を決断し、リーグ戦再開後はエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでホームゲームを戦った。

『Marca』によれば、レアルはスタジアムへの集客が許可されるまでは、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでの戦いを続けることを決めたという。

ベルナベウの改修はまだ続いており、新シーズンではリーガだけでなくUEFAチャンピオンズリーグも臨時本拠地で戦うことになるとのこと。

レアルがエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでリーグ優勝を決めた際の雰囲気はこんな感じだった(以下動画5分50秒~)。

セルヒオ・ラモスがジダン監督に抱きつく姿姿が印象的だ(6分15秒~)。

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また、9月6日に行われるUEFAネーションズリーグのスペイン対ウクライナ戦もエスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノで行われるという。

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