弱冠15歳でノルウェー代表にデビューしたマルティン・ウーデゴール。

2015年にレアル・マドリーに引き抜かれた後はローン暮らしが続いていた。だが、新型コロナウイルスの影響による資金難もあり、今季はトップチーム入りする可能性が高まっている。

そうした、『Marca』が興味深いデータを伝えていた。

レアル・ソシエダでプレーした昨季のウーデゴールは、レアルの全MFたちを上回るスタッツを残していたという。

2019-20シーズンは7ゴール・9アシストを記録(※全コンペティション)。これに匹敵する数字を残したレアルMFは、トニ・クロース(6ゴール8アシスト)だけ。

また、ウーデゴールはボックス外からのゴール数(4)でもレアル選手たちを凌駕。実際、乾貴士のエイバル戦ではこんな圧巻の一発をお見舞いしている(以下動画4分51秒~)。

ファーに巻いた一撃!これはすごかった。

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さらに、創出した総チャンス数でもウーデゴールを上回ったのはレアル選手はクロースだけ(ウーデゴールは75、クロースは95)。ただ、決定機を演出した数ではウーデゴールのほうが多かった(14、クロースは12)。

ウーデゴールはドリブル成功数でもモドリッチの49を遥かに上回る72回を記録。また、タックル成功率64%と守備面でもいいスタッツを残した(カゼミロは61%)。

当然ながらチームや役割、プレースタイルが違うため、単純に比較してもあまり意味はない。特にタックル数についてはそうだろう。

ただ、リーガの舞台で確かな数字を残していたのは事実のようだ。

レアルの今季開幕戦は9月20日のレアル・ソシエダ戦。MFイスコは練習中に足首を痛め、開幕戦出場は微妙になったと伝えられている。