先日行われたコミュニティ・シールドで、リヴァプール加入後公式戦初ゴールを決めた南野拓実。ビハインドから同点に追いつく重要な得点だった。
その後ブラックプールでのプレシーズンマッチでもネットを揺らすなど、かなり好調なパフォーマンスを見せている。
『BBC』のラジオに出演したリヴァプールのユルゲン・クロップ監督は以下のように話し、南野はかなり変わったと語ったそう。
ユルゲン・クロップ
「ナビ・ケイタはシーズン中断後に最も一貫性があった選手だ。彼は怪我をしていなかったからね。この時期に本当に重要な役割を担ってくれた。
カーティス・ジョーンズにはあまり大きなプレッシャーは与えたくないが、彼もプレーした試合ではとても有望に見えた。
私はいつも明確にしてきたが、南野拓実には時間が必要だった。そして彼は全面的に変わったように見えるね」
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ナビ・ケイタ、カーティス・ジョーンズ、そして南野拓実がリーグ中断後にかなり成長したと考えているようだ。