欧州各地で行われているUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。
アトレティコ・マドリーは敵地でロコモティフ・モスクワと対戦した。この試合でウルグアイ代表FWルイス・スアレスがイエローカードを貰ったシーンが話題になってる。
主審がピッチ脇のレフェリーレビューエリアでVARチェックをしていた際、スアレスは後ろからそれを覗き込んだのだ。
この投稿をInstagramで見るLuis Suárez getting booked for the most Luis Suárez thing EVER 🤣 The Atletico striker was booked for looking over the referee's shoulder at the monitor during a VAR decision 🙅♂️ ____ #btsport #football #soccer #sport #funny #championsleague #ucl #luissuarez #atletico
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この驚きのイエローシーンは世界中で伝えられるなど話題に。
なお、ルールには「警告となる反則:レフェリーレビューエリア(RRA)に入る」と明記されている。スアレスは白線の内側には入っていなかったのだが…。
このVARチェックによってロコモティフ側にPKが与えられ、試合は1-1の引き分けで終了している。
試合後、アトレティコDFホセ・ヒメネスは「怒っているしイラつく、僕らはベストを尽くした。相手が素晴らしい守備をしたというのが事実だ」と述べ、ディエゴ・シメオネ監督も「ロコモティフは守備でいいプレーをしたし、GKも素晴らしかった」とこぼしてた。