世界的流行が続いている新型コロナウイルス。
RBライプツィヒの韓国代表FWファン・ヒチャンも11月に感染した。彼は12月に練習に復帰したが、影響を考慮して今年は試合出場しない見込み。
『Sportbild』によれば、ユリアン・ナーゲルスマン監督はこう述べたという。
ユリアン・ナーゲルスマン(RBライプツィヒ監督)
「ファンにはウイルス感染のような重い症状があった。
最初の7日間はほとんど死んでいたと言っていたよ。よくなかった」
「(復帰には)留意する必要がある。心臓に危険を及ぼす可能性もある」
今季ブンデスリーガにやってきたファンだが、ここまで5試合でゴールはなし(ポカールで初ゴールをマーク)。
ライプツィヒは年内に残り5試合がある。