南野拓実や奥川雅也ら日本人選手たちもプレーしてきたレッドブル・ザルツブルク。

2021年は日本では丑年にあたるということで、市場価値を参考にザルツブルクでプレーしたことがある選手でベストイレブンを組んでみた(現役のみで3-4-3システム)。

GK:ペーテル・グラーチ(現RBライプツィヒ)

ザルツブルク在籍期間:2013~2015

いまやブンデス屈指の守護神になったハンガリー代表GK。

コーディネーションやレスポンスは優秀で、1vs1や絶対絶命の局面でも落ち着いた対応でシュートを防ぐ。常に冷静な対応ができるメンタル面も武器。

青田買いされたリヴァプールではレンタル続きで1試合も出場することはできず。だが、ザルツブルクへのフリー移籍が大成功になり、ライプツィヒに引き抜かれた。