ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドは、セリエA第17節サッスオーロ戦で得点を決めて3-1の勝利に貢献した。これで、ヨセフ・ビカンが持つ公式戦での史上最多得点(759得点)に並んだ。

そんな一戦ではロナウドが再び見せた超人的ジャンプも話題になっている。

前半7分、パウロ・ディバラが上げたクロスに反応したロナウドは渾身のジャンプ!

わずかな助走しかできなかったが、GKアンドレア・コンシーリ(189cm)が伸ばした腕の上まで跳んでいたのだ。

コンシーリは止まった状態からジャンプしていたこともあるが、ロナウドの跳躍力と落下地点の予測を含めたヘディングの巧さはさすが。

【動画】ロナウドがGKが伸ばした手より高く跳んだジャンプシーン

海外のファンたちも「彼の高さはアンビリーバブル!嘘みたいなアスリートだ」、「GKが伸ばした手と同じ高さまでジャンプしてる」、「Air Ronaldo」、「ガチでおかしい」、「ロナウドはこれが普通」などと反応していた。

ただ、ロナウドのヘディングシュートは枠の上に飛んでしまいゴールにはならなかった。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら