感情を交えつつ、仲良しならではのトークを展開した内田。サンプのクラウディオ・ラニエリ監督が右SBとしての吉田を評価しているという話を聞くと、こんな話もしていた。
内田篤人
「ほんと?(笑) 本当に評価してました?
内田監督だったら2度と吉田麻也を右では使わない。
冨安(健洋)くんはね、スピードあるし、前に行ける強引さがあるんでね。右SBでもおもしろいかなと思うんですけど。
吉田に関しては、俺が高校生の時に初めてアイツを見た時にジョギングかな!って思ったの。
お前、ジョギングじゃねぇか!って言ったら、『いや、これダッシュなんだよね』って。
足が遅くてもサッカー選手になれます。プレミアでイタリアでプレーできますんで、みなさん。頑張りましょうね」
高校時代に初めて見た時に吉田のスピードに驚いたそう。それでも、トップ選手になれるよとも述べていた。これも仲良しだからこそ言える言葉だろうか。
【動画】U-19で審判をした内田篤人、走る姿をひたすら追ってみた
内田と吉田がどれほど仲良しかもわかるので、気になる方はDAZNで本編をチェックして欲しい(映像公開は2月7日まで)。