2021年に入って厳しい戦い続くレアル・マドリー。3部チームやレバンテに敗れるなど、ここ5試合は1勝1分3敗と危機的状況にある。

解任危機にあるジネディーヌ・ジダン監督とレアルとの契約は2022年まである。ただ、両者の関係は遅くても今夏には終わる可能性が高いようだ。

『Marca』などによれば、ジダン監督は来季はチームを指揮しないという重要な決断をすでに下しているという。成績がどうなろうとも、今季限りでの退団をすでに決断しているとか。

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ジダンにはかねてからフランス代表監督就任の噂があるほか、レアルは来季からユリアン・ナーゲルスマン監督を招聘するという話もあるが…。

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