今季限りでバルセロナとの契約が満了になる予定となっているリオネル・メッシ。まだクラブとの交渉は進んでおらず、3月に行われる会長選挙の結果を待つと言われている。
しかし先日からは5年総額で5億5000万ユーロ(およそ695.4億円)とも言われる驚愕の給与が暴露されるなどトラブルも相次いでおり、混乱が続いている。
そんな中、『TyC』のインタビューに答えたアトレティコ・マドリーのアルゼンチン人FWアンヘル・コレアは以下のように話したという。
アンヘル・コレア
「アトレティコ・マドリーはメッシに対してドアを開けているよ。
誰も信じられないことだろう、バルセロナが9番をつけていたルイス・スアレスのような選手を手放すなんてことは。
そして彼は信じられないようなストライカーだ。スアレスがここにいてくれることが非常に嬉しいし、幸せだ。
僅かなチャンスしかなくても彼はゴールに変えてくれる。これほど良い調子が続いてくれることを祈るよ。みんなこのシーズンを幸せな形で終えたいからね」
ルイス・スアレスのようにバルセロナから来るなら大歓迎…だそう。監督もアルゼンチン人のディエゴ・シメオネ氏であり、たしかに最適な環境なのかもしれない。