この冬に久保建英がローン移籍したヘタフェが苦しんでいる。

ラ・リーガ第23節のレアル・ソシエダ戦に0-1で敗れ、3連敗となってしまった。久保はこの日もベンチスタートとなり、後半13分から出場している。

ヘタフェはここ4試合で1点も奪えておらず、最後に得点したのは第20節アスレティック・ビルバオ戦だ(開始20秒でゴール)。

『Marca』によれば、ヘタフェは(実質)450分間ノーゴールのうえ、ここ3試合は枠内シュートすら1本もないという。

さらに、この試合ではホセ・ボルダラス監督がまたレッドカードを提示され、退席処分になってしまった。

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指揮官は「我々は悪い連敗のなかにある。これは多くのチームに起きたことだし、我々も例外ではない。難しい年になっている。これもサッカーだ。いまは好調ではないが、これを変えたいと思っている」と述べていたという。

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