先日行われたパリ・サンジェルマン戦で1-4と敗北し、ホームでの1stレグを落としてしまったバルセロナ。
厳しい状況になった試合の終了からわずか2時間後、アントワーヌ・グリーズマンがバルセロナ空港で目撃されていた。
記者からの質問には一切答えることなくプライベートジェットで去っていったという。
ロナルト・クーマン監督からは休暇をもらっていたとのことだが、あまりにも早い動きに対して疑問の声も上がっていた。
そして今回『Deportes Cuatro』などが伝えたところによれば、そもそもこの時バルセロナは夜間外出禁止令が出ていたことから、ファンからはこれに対しての批判も…。なおグリーズマンは家族が待つフランスへと向かっていたようだ。
なおバルセロナの次のトレーニングは金曜日に行われる予定となっており、日曜日にはカディスとの対戦を迎える。