U-24日本代表の主力としてアルゼンチン相手にも確かな存在感を見せた久保建英。

ラ・リーガ第29節オサスナ対ヘタフェ戦ではベンチスタートになった。後半36分に投入された久保だが、見せ場はなく、試合も0-0のスコアレスドローで終了。

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『AS』では久保について「ハイメ・マタの後ろで数分プレー。サイドに流れることが多かったが、プレーに入れなかった」との評価を与えていた。

ホセ・ボルダラス監督は「前半はよかったし、コントロールできていた。後半の立ち上がりもチャンスがあったし、とてもよかった。オサスナはとてもコンパクトなチームだ。我々にはチャンスがあったが、この結果はフェなものだと解釈できる。ただ、勝てた可能性もあった」と述べていたそう。

ヘタフェは現在14位。リーグ戦は残り9試合だ。

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