ブンデスリーガで最下位に沈み、2部降格の危機に瀕しているシャルケ。

クラース=ヤン・フンテラールが移籍後初ゴールを決めた第27節のレヴァークーゼン戦にも2-1で敗れてしまった。

この試合では、ブラジル人DFウィリアンとDFシュコドラン・ムスタフィがベンチ外に。クラブはウィリアンについては懲戒処分、ムスタフィはスポーツ的な理由で除外したと説明している。

この冬にアーセナルから加入したムスタフィはここまではレギュラー起用されており、突然の除外は驚きだと現地でも報じられている。

ただ、加入後のパフォーマンスは説得力を欠くもので、インターナショナルマッチウィークの期間中にムスタフィのチームにおける重要性は変化した可能性があるとも。

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ディミトリオス・グラモツィス監督は「ムスティはすでに違いを見せており、我がチームの重要な一員」としつつ、「この2週間の練習と分析によって、試合メンバーを決めた」とも述べている。

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