ルイス・エンリケ

プレーしたクラブ:ヒホン、レアル・マドリー、バルセロナなど

率いたクラブ:バルセロナB、ローマ、セルタ、バルセロナ、スペイン代表

ルイス・エンリケは彼の時代のトッププレイヤーであり、そして最高レベルの監督だった。バルセロナとレアル・マドリーの両方でプレーした数少ない選手であり、魂あふれるそのファイトでファンに愛された。

2004年に引退後指導者への道を進み、2008年にバルセロナのBチームで監督に。それからローマ、セルタでは結果を残せなかったものの、そこでの経験をバルセロナで生かした。

2014年にカンプ・ノウへ戻ってくると、2017年まで2回のリーガ優勝、3回のコパ・デル・レイ優勝、1回のチャンピオンズリーグ優勝を経験。現在はスペイン代表のヘッドコーチを務めている。