ブラジル代表

ブラジル代表が1919年のコパ・アメリカ初優勝から100周年を記念し、2019年のコパ・アメリカで使用したサードキット。ブルーの襟は初優勝当時のユニフォームを再現している。

かつてブラジル代表は白のユニフォームを着用していたが、自国開催だった1950年W杯で優勝を逃してしまった。そこで、“マラカナンの悲劇”を封印するかのように、ユニフォームの色を変更。白の代わりに登場したのが、現在まで使われているカナリアカラーだったという経緯がある。