来シーズンからユリアン・ナーゲルスマン監督を新指揮官として招聘することになったバイエルン・ミュンヘン。
ヨシュア・キミッヒは長期政権を築いてほしいと願っているようだ。『SPOX』によれば、こんな話をしていたそう。
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘンMF)
「バイエルンでの新監督を楽しみにしているよ。新しいものを学べるからね。
ただ、バイエルンでの6年では多くの監督を経験した。それがバイエルンの目標ではないはずだ。
新たな監督との契約はもう少し長期的なものになることを願う。自分の成長に向けてさらなるステップになるためにね。
僕はまだ自分のポテンシャルを使い切ってはいない。まだまだやれることはたくさんあるよ」
2015年にバイエルンに加入したキミッヒ。これまでの6年でジョゼップ・グアルディオラ、カルロ・アンチェロッティ、ウィリ・サニョル(1試合のみの暫定監督)、ユップ・ハインケス、ニコ・コヴァチ、ハンジ・フリックから指導を受けた。
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数年で監督の首をすげ替えるのではなく、長期的なチーム作りをして欲しいと考えているようだ。