EURO2016、2018年W杯とビッグトーナメントへの出場を逃していたオランダ代表。

EURO2020で大舞台に戻ってくるが、キャプテンであるフィルヒル・ファンダイクを怪我で欠くことになった。

そうしたなか、代理キャプテンを任されることになったジョルジニオ・ワイナルドゥムが今大会の人選についてこぼしていたとか。『voetbalzone』によれば、フランク・デブール監督の人選に失望しているという。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ代表キャプテン)

「(代表キャプテンは)もちろん光栄ではあるけれど、複雑な気持ちだ。

自分はリヴァプールでは第4キャプテンだった。他の3人が怪我していた場合、自分がアームバンドを着けた。

自分がアームバンドを着けないほうがいい。(その場合は他の3人がいるので)そのほうが強いチームになっているからね。

オランダ代表では、ファンダイクが本物のリーダーだ。ただ、残念ながら彼は怪我をした。

自分よりケヴィン・ストロートマンのほうがはるかに優れたキャプテンだと思うね。ケヴィンは誰とでも一緒に取り組んだ。

2019年のドイツとのEURO予選を覚えているよ。僕らは1-0でリードされてハーフタイムを迎えた。

ケヴィンは僕のもとに来ると、『Gini、君にはもっとやって欲しい。もっと大胆にプレーしろ』と言ってくれた。

彼は誰とでも話したし、正しかった。例え、自分自身がプレーしていかなったとしてもね。

ケヴィンは生まれながらのリーダーだ。あの時の僕は彼からの言葉を必要としていた。フィルヒルも同じだ」

「僕も若手とは話すし、他の選手も僕の意見を受け入れてくれる。

でも、ケヴィンやフィルヒルなら、もう少し多くのものをもたらせた。

それが、ケヴィンがEUROメンバーに選ばれなくて残念な理由さ。彼はリーダーシップだけでなく、サッカー面でも何かを加えることができたと思う。

ライアン・バベルにもいて欲しかった。チームにとって重要な選手もいるんだ。

ただ、監督は自由な選択ができる。フランク・デブールも他人の意見に対してとてもオープンだよ」

自分はあまりキャプテンタイプではないと吐露したワイナルドゥム。31歳のベテラン、ストロートマンにいて欲しかったと思っているようだ。

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ストロートマンは2019年9月に行われたドイツとのEURO予選でベンチ入りしたものの出場せず。それでも、ハーフタイムにチームメイトたちを鼓舞してくれたそうで、その結果、オランダは敵地で2-4の逆転勝ちを収めている。

彼が代表戦で最後にプレーしたのは2019年11月で、昨年末までは招集自体はされていたものの、本大会のメンバーからは外れた。

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