Jリーグ1部の浦和レッズは10日、「マルセイユから日本代表DF酒井宏樹を獲得した」と公式発表した。
酒井宏樹選手(31歳)がリーグ・アン(フランス)のオリンピック・マルセイユより完全移籍で加入することで合意いたしましたので、お知らせいたします。
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) June 10, 2021
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酒井宏樹は1990年4月12日生まれの31歳。柏レイソルから欧州へと進出し、ハノーファー96とマルセイユで長くプレーした。
契約はまだ残っていたものの、先日今シーズン限りで日本に帰国することを宣言し、マルセイユからの退団を発表していた。
酒井宏樹
「このたび、浦和レッズに加入することになりました酒井宏樹です。浦和レッズという伝統ある偉大なクラブの一員になることができ、大変光栄に思います。
チームのコンセプトを理解し、1日でも早くピッチ内外でチームに貢献できるようベストを尽くしていきます。
一つでも多くのタイトルを熱きレッズファン・サポーターのみなさんと共に喜びあう為にがんばっていきますので応援よろしくお願いします!」