東京オリンピックの男子サッカー決勝、ブラジルがスペインを2-1を撃破して2連覇を成し遂げた。
延長戦の末に優勝が決まった瞬間、セレソンの選手たちは横浜国際総合競技場のピッチに突っ伏して感極まっていた。
そうしたなか、ブラジル五輪代表FWアントニはSNSに日本語のメッセージもポストしていたぞ。
「優勝!!この偉業の達成に携わることができて光栄」とのコメントともに泣き崩れる自らの写真も。
セレソンを2連覇に導く決勝ゴールを決めたのは、本大会直前にチームに加わったマウコン。
【#東京オリンピック】ハイライト#サッカー 男子決勝
ブラジルとスペインの頂上決戦は、延長に突入。
108分に途中出場のマウコン選手のゴールで勝ち越したブラジルが逃げ切り、前回のリオ大会に続き2連覇を達成しました。#Tokyo2020 #gorinjphttps://t.co/oOdJnrK5cR pic.twitter.com/AsX53mETlv
— gorin.jp (@gorinjp) August 7, 2021
【動画】バルサを去ったマウコン、英雄になった五輪決勝ゴール!
優勝後には 「比べようがない気持ちだ。皆の努力に感謝したい。僕を勇気づけ、サポートしてくれた家族にも感謝しかない」と述べていたそう。