デイヴィッド・ベッカム
マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ミラン、PSGなどでプレーした元イングランド代表MF。
稀代のイケメン選手として一世を風靡したが、チートレベルのキック精度と無尽蔵のスタミナを併せ持つ確かな実力者でもあった。
7番の代名詞ともいえる選手のひとりだが、クラブレベルではユナイテッド時代にしかこの番号をつけていない。
ロイ・キーンによれば、当時のサー・アレックス・ファーガソン監督はクラブの象徴である7番をベッカムにはつけさけたくなかったとか。キーンは「お前が7番をつけろ」と言われたものの、それを断ったそう。