1-1の引き分けに終わった先日のエヴァートン戦で苛立ちを露わにしていたマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド。

この日の彼はエディンソン・カバーニとの交代で後半12分からの途中出場だった。

そうしたなか、恩師であるサー・アレックス・ファーガソン元監督の発言が話題になっている。

エヴァートン戦後に格闘家のハビブ・ヌルマゴメドフと談笑していたファーガソン氏。「彼は後半から登場しましたね」と言われると、「そうだね、だが、常に最高の選手たちを先発させるべきだ」と答えていたのだ。

ロナウドはユナイテッド復帰後の6試合で5ゴールをマーク。エヴァートン戦は復帰後初の途中出場でもあった。

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36歳になった彼を全ての試合で先発起用できないことはファーガソンも分かっているはずだが…。

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